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Posted by たまりば運営事務局 at

2007年08月29日

第42作目 トーチ・ソング・トリロジー



先週の疲れで
今日はお休みの「さむ」でございます。

でも、目覚ましのセットを
変えるのを忘れていたので

結局いつも通りに起きる
ハメにはなりましたが・・・


昨日コンビにで
立ち読みをしていた「さむ」

以前「チャイドル」と呼ばれていた
女の子のグラビアが出ていて
ついつい・・・見てしまいました。

以前は可愛い娘だな
と思っていたのだけれど
彼女も20台半ば・・・

昔どおりの表情を見せることもあれば
大人になった表情を見せていることもあり

ただ、10代の頃には
無防備っぽい姿が魅力になっていたのだけれど
大人になっても同じポーズだと
妙に厭らしくなってしまう

彼女も自分の成長似合わせて
露出の仕方を変えることが出来ずに
芸能界から遠ざかっていくのかしら・・・と

ちょっと寂しい感じの
「さむ」でございました。


てなわけで、今日のネタ切れ企画は
「トーチ・ソング・トリロジー」

でも、今回のはチラシじゃなくて
パンフレットでございます。

なんで、この映画を取り上げたかというと
「さむ」が「アニタ・オディ」を聞き始めたきっかけが
この映画だからでございます。

サントラいいですよ。
JAZZの取っ掛かりとしては…
映画とセットでオススメです。

ちなみに映画もとてもよく
「さむ」の好きな映画10本と聞かれたら
必ず入ります。


でも、この映画「ホモ」映画です。

「ホモ」のオジさんが
不幸な運命に弄ばれながらも
一心に幸せを求める映画です。

このオジさん
格好いいわけではありません
むしろキタナイ…

ただ、このオジさんが
「なんで、あたしが幸せになっちゃいけないのよ」と、
キタナク泣き叫ぶのです。

オジさんのあまりの一身さに
なんか心が動かされます。


あえで「ホモ」の人を
主役に据えることで
物語の主題が
引き立っているようにも感じます。


ちなみに、この映画は
オフ・ブローデウェイからブロードウェイへ
それでもってトニー賞を2部門受賞している
そんな作品の映画化なので…

よいですよ
サントラと併せてオススメです。
  


  • Posted by さむ at 06:48Comments(0)映画

    2007年08月28日

    第41作目 革命前夜



    呑みに行って
    遅くに帰ってきた「さむ」でございます。

    あいも変わらずの
    職場の飲み

    仲が良い訳ではないんだから
    無理矢理呑むのはよそうよ

    ・・・と、いつも思っております。


    呑みの場に同時に存在するだけで
    コミュニケーションがとれていると
    もし、思うのならば

    ・・・それは、まちがってる

    ま、酔払っての愚痴は
    その辺にしといて


    今日のネタ切れ企画は
    「革命前夜」

    巨匠「ベルトリッチ」の
    初期作品でございます。

    でも、日本での公開はけっこう後だったけど…

    この映画はもとより
    「さむ」は「ベルトリッチ」の映画は観てないです。

    「ベルトリッチ」の映画が
    初めて気になったのは
    「1900年」
    前・後編で5時間くらい
    なんと「伝説巨神イデオン」の
    4時間をはるかに越える長さ

    でも、予告編は面白そうだったんですよね。

    次は「シェルタリング・スカイ」かな
    そんでもって「暗殺の森 」…

    でも、ずっと縁のない監督さんでございます。

    あっ、「ラスト・エンペラー」は観てたよ
    忘れてたわい(笑)  


  • Posted by さむ at 08:38Comments(2)映画

    2007年08月25日

    第39作目 「ラ・ブーム」



    昨日は遅い帰りだった
    「さむ」でございます。

    明日も朝8時から
    夜の9時まで仕事ですわい

    これが終われば・・・違う仕事が山積みです(涙)


    さて、この前
    スペイン語を勉強のHPを見ていたら
    作家の「なだいなだ」氏の名前について
    触れられておりました。

    なんでも
    「なだいなだ」氏の名前は
    スペイン後なのだそうな!

    えっ?そなの?

    そのHPによると
    「なだいなだ」という名前は
    「nada y nada」だそうな

    ま、確かに
    そのまま読めば
    「なだいなだ」

    無理矢理訳せば
    「無い、そして無い」
    みたいな感じになろうかと・・・

    でも、ほんまかいな?


    さて、今日のネタ切れ企画は
    「ラ・ブーム」

    いまや押しも押されぬ大女優の
    「ソフィ・マルソー」のデビュー作。

    「ソフィ・マルソー」の
    フレッシュな魅力が爆発してるうえに

    耳に残って離れない
    ズルイくらいに甘~い主題歌

    CMで流れてた
    「ソフィ・マルソー」のウィンクに
    引っ張られて映画館に行った人は多いはず…

    ちなみに「さむ」も、その一人です(笑)

    関係ないけれど
    「さむ」には
    「ズルイ主題歌ランキング」
    と、いうものがありまして

    1位「エマニュエル婦人」
    2位「ゴースト」
    3位「ラ・ブーム」
    で、ございます。

    でも、
    なんで「ラ・ブーム」の
    主題歌は英語だったんだろう?

    PS.映画館でのいたずらが「さむ」は好きでした。

      


  • Posted by さむ at 06:42Comments(3)映画

    2007年08月24日

    第38作目 「ビーバップハイスクール」



    行きつけの「うどん屋」に
    職場の後輩を連れて行ったら

    「さむ」より店になじんでいて
    ちょっと悔しい「さむ」でございます。

    だって、後輩の奴
    一口食べるなり
    店のおばさんに

    「うどん好きだねぇ~」

    って、言われてるんだもん

    まぁ、「さむ」にしても
    年に2・3回しか行かない店だから
    文句は言えないけど・・・
    (それでも、行きつけ・笑)

    でも、うどん屋「さぬき」は
    本当に美味いです。


    さて、今日のネタ切れ企画は
    「ビー・バップ・ハイ・スクール」

    昨日の「みゆき/ナイン」につづく
    マンガ・アイドル物

    人気漫画の原作に
    当時ブレイクしかかっていた
    「中山美穂」嬢を加えての映画化!

    この頃の「中山美穂」嬢はかわいいですねぇ
    まだ、ハスッパな感じを
    ウリにしてた時ではありますが
    今よりいいような気がします

    「中村トオル」はここがデビュー
    だけど「清水宏次郎」は
    かつて「ビリージョエルなんか似合わない」で
    世界歌謡祭に出ていたのはヒミツです。

    その後、
    順調に役者としての地位を固めて行った「中村トオル」
    最近、とんと見かけない「清水宏次郎」

    なんか、明暗分かれましたねぇ~   


  • Posted by さむ at 07:01Comments(9)映画

    2007年08月22日

    第36作目 「ラストクリスマス」



    新しい週が始まったものの
    いまいちエンジンのかかりの悪い
    「さむ」でございます。

    今日は上司にナイショで外仕事

    っていうか
    病院の屋上でアンテナはずし

    だって、業者に頼むと
    10万もかかるんだもん

    でも、そのときに
    2.5mくらいの高さから
    飛び降りて
    (落ちたわけではない。決して)
    足をひねりました。

    恥ずかしくていえないけど(笑)


    さて、今日のネタ切れ企画は
    「ラスト・クリスマス」

    おっ、「ワム!」ですか?
    と、思った方
    大間違いです(笑)

    特異体質のため、
    生後八年間ずっと無菌室で
    成長してきた少年が、
    両親の亀裂を埋めるために
    自らの生命をなげうつ

    …そんな感じのお涙頂戴映画です。

    そんなストーリーなのに
    イタリア映画(笑)

    イタリア映画って
    「ヴィスコンティ」や
    「フェリーニ」もいるんだけど

    どうも
    「食人族」みたいなグロ系と
    「マカロニウエスタン」
    あと、大量生産される「お色気映画」
    そんなイメージ

    そんな、感じなので
    なんか「さむ」にはイメージ合いません

    イタリア映画に「雪」っていうのもね…
    実際には雪降るるんだけど

    だいたい製作者だって
    「殺人魚フライングキラー」の人だから
    なんで、こういう映画をとったのかも謎


    そろそろ
    お気づきだと思いますが
    この映画も「さむ」は観とりません

    企画だけでなく
    内容もネタ切れだったんですな(笑)


    でも、この時代には
    子どもを使った
    「お涙頂戴映画」がたくさん
    製作されてたんだよね
      


  • Posted by さむ at 06:42Comments(0)映画

    2007年08月18日

    第32作目 「ファイアーフォックス」



    呑んできたけど
    気合で書き込み中の
    「さむ」でございます。

    でも・・・ねむい


    さて、今日のネタ切れ企画は
    「ファイアーフォックス」
    この前テレビでやってたから…

    というのが取り上げた理由

    まぁ、
    「硫黄島からの手紙」「父親たちの星条旗」と
    日本がらみの作品の公開も続くので
    よいタイミングではないかと・・・

    ちなみに
    この映画は

    長すぎるとの
    ご指摘もありますが

    個人的には
    イーストウッドのファンならば
    すべてOK

    演出云々をいうのなら
    ダーティーファイターとか
    ブロンコビリーとかのほうが
    ダラダラしてる

    まぁ、イーストウッドの監督じゃないけれど

    要は時代が違うだけだと思うんだけど

    それでも、戦闘機を盗むのが
    あんなに簡単かなぁ~

    とは、思ったけど…

    007みたいに
    ご都合主義を垣間見せたほうが
    無用な突込みをする気がなくなって
    よいような気が…

    それじゃ、演出の意図が変わっちゃうか(笑)

    まぁ、「さむ」は
    イーストウッドなだけで
    すべて許してしまうんだけどもね…  


  • Posted by さむ at 22:06Comments(5)映画

    2007年08月15日

    第31作目 「超人ロック」



    今日はお仕事をお休みして
    家でゴロゴロしていた
    「さむ」でございます。

    いいねぇ~夏休み?

    と思ったあなた
    チッチッチ
    残念でした、外れです。


    休日出勤に対して
    給料払わないから
    その分休めよ・・・という涙・涙のお話

    ま、制度だから
    仕方ないんだけどね

    でも、ひとつ分かった

    家より職場の方が涼しい(笑)


    さて、今日のネタ切れ企画は
    「超人ロック」

    「Misstill@夜勤中」さんの
    新刊購入予定に入っていた

    ・・・・ただ、それだけの理由でのネタ登場!

    この映画、観たんだけど
    実はあんまり印象に残ってないのですわ

    パンフレットがあるくらいだから
    観たことは間違いないんだけど・・・

    漫画も読んだことなかったしねぇ~

    とりあえず、
    だれか、漫画かしてくれぇ~


    しかし「超人ロック」っていう
    タイトルはよいけれど
      ↓
    それが「ROCK THE SUPERMAN」っていうのは・・・  


  • Posted by さむ at 07:17Comments(1)映画

    2007年08月14日

    第30作目 「ザ 力道山」



    今日も京都で
    猛暑続き・・・

    陽が陰るのを待って帰ってきた
    「さむ」でございます。

    つーか、普通に仕事してたら
    暗くなってただけどね・・・



    さて、ここんとこで読んだ本
    昨日は「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」
    だったけど

    今日は「ローマ人の物語」1と2

    昔はこういう本読もうなんて
    ひとつも思わなかった。

    こういう大きな話より
    小さなことを大事にする話が
    好きだったのですが・・・

    ま、映画に関しては
    その傾向が
    まだ、続いてるけど・・・

    で、今更ながらに
    こういう本を読めるようになるというのは
    「さむ」も歳をとったということか

    「ロードス島」やら
    「サラミス」やら
    どっかのアニメで聴いたような
    名前がたくさん出てくると
    ニヤり・・・としてしまいます。

    しょせん
    元ネタにする物は
    こういうモノなんよね

    でも、1巻目の最後の方で
    「300」の元になった話に
    触れております。

    やっぱり・・・
    こういう歴史的な
    バックボーンを知っていた方が
    より面白いはずで・・・

    そういう楽しさが
    ありますな・・・こういう本には


    さて、今日のネタ切れ画像は
    「ザ・力道山」

    さすがの「さむ」も
    「力道山」は知りません

    でも、この映画

    監督「高橋伴明」
    製作「村松友視」
    音楽「山下洋輔」

    なんつぅ~
    この当時としては
    スペシャルなメンバーで作ってます。

    う~ん
    この3人がスペシャルだったのは
    もうちょっと前かな・・・  


  • Posted by さむ at 06:39Comments(4)映画

    2007年08月13日

    第29作目 「バッドボーズ」



    暑い週末が続いておりますが
    みなさまいかがお過ごしでしょうか?
    「さむ」でございます。

    さて、先日
    長岡に花火を見に行ったとき
    意外と時間が沢山あったため

    なんとなく本屋へ・・・

    実は「さむ」
    友達と一緒に行けないお店が
    2つほど・・・

    それは、本屋とレコード屋

    どちらも
    そこで流れる時間が
    他の人と違うんですよね。

    品揃えが良くて大きなお店だったら
    半日くらい過ごせちゃう・・・

    だから1人で行くことにしております。

    あと・・・映画館もそうだな
    趣味が他人と合わないし・・・(笑)


    そんな訳で
    長岡で購入した本が3冊
    「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」と
    「塩野七生」氏の「ローマ人の物語」1と2


    なんとなく内容に魅かれて買ってしまったのが
    「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」
    なんだけど

    これ、面白いっす!

    身近なようで
    身近でない裁判を

    これくらい身近に書いた物って
    初めてみた。

    有名な事件の裁判がつまらなくて
    新聞にも載らないような事件の裁判に
    人生を感じたり・・・

    こういうのを見慣れている人から
    村上ファンドの裁判なんかの感想聞いたら
    凄く面白そう

    て、いうか聴いてみたい(笑)


    ワイドショーも
    こういう視点で事件を追っても
    面白いんじゃないかと思うんだけど・・・

    たぶん、話題が旬な時期を過ぎちゃうんだろうな


    そういえば
    法務省の裁判員制度の映画
    どこで観れるんだろう?

    キャストとかみると
    ちょっと触手が動くんだけど・・・


    さて、今日のネタ切れ企画は
    「バッド・ボーイズ」

    いつの間にか
    演技派になってしまった
    「ショーン・ペン」主演の映画ですな。

    この頃は、まだまだヤンチャな感じです(笑)
    マドンナと結婚するのも、まだ先だし・・・

    この映画は「さむ」は観てないんだよね。
    予告は見たような気がするけど・・・
    そして、その予告編は
    「さむ」に観たいとは思わせなかったのでした・・・

    でも、「ショーン・ペン」の映画なら
    「デッドマン・ウォーキング」が好きだなぁ~

    「インディアン・ランナー」の監督も
    この人だったんだよネェ~

    昔は嫌いだったし
    今もそんな好きな俳優さんではないけれど

    彼の映画で好きな作品は
    たくさんあります  


  • Posted by さむ at 06:13Comments(0)映画

    2007年08月12日

    第28作目 「少林寺」



    昨日も呑みに行って
    1日空きました「さむ」でございます。

    昨日は・・・微妙な呑みでございました。

    5人で呑んでいたのだけれど
    そのうちの1人がポツリと・・・

    この前息子と妻が口喧嘩をしてて
    息子が「オマエなんか、出て行け」
    と言ったのだそうな

    その時頭に血が上っていた妻が
    「あんたたちがお父さんとお母さんと
     一緒にいたいって言うから
     あたしは頑張ってるんじゃないの!」
    と、言い返したのだそうな

    ・・・妻に頑張らせているんだな
    すまん、と思ったのだそうな。


    そんなとこから
    家庭内不和談義
    スタート!

    みなさん
    色々あるんですね。

    でもね
    独身の「さむ」には
    よく分からんだすよ(笑)



    ちなみに、
    ジェット・リーとナイナイの岡村くんって
    似て菜逸すか?


    てなわけで「少林寺」
    ジャッキー・チェンのコミック・カンフーとは
    別路線の本格派カンフー・ブームを作った映画ですな

    話は、スターウォーズのepisodeⅣくらいに
    ショボイけれど

    本物のカンフ-は
    やっぱ迫力ありますわ
      


  • Posted by さむ at 06:08Comments(2)映画

    2007年08月11日

    第27作目 「レポマン」



    この前ニュースを見ていて
    「曽我ひとみ」さんが
    「卓球の愛ちゃん」に意外と似てると思った
    「さむ」でございます。

    みなさん、どう思います?
    けっこう似てると思うんだけど・・・


    さて、今日のネタ切れ企画は
    「レポマン」

    鬼才アレックス・コックスの
    初期の名作!

    とは言っても
    「さむ」が見ているのは「ウォーカー」までで
    それ以降の作品がどうかは
    よく分んないのですわ(笑)

    でも、これは面白い
    さすがは「ユーロスペース」って感じ  


  • Posted by さむ at 09:14Comments(4)映画

    2007年08月10日

    第26作目 「カンフーキッド好小子」



    しかし今日も暑いですね。
    暑くて暑くて
    背骨が這い出してきそうな
    「さむ」でございます。


    2・3日前の話題で
    「子役で大成してしまうと
     上手に歳をとることが難しい」
    な~んて話をしてましたが

    ドラマやグラビアの撮影を見ていて
    いつも「さむ」が驚くのは

    女の子がテレビや雑誌で見ているより
    はるかに子供なこと・・・

    テレビや雑誌は
    子供に大人の顔をさせて
    撮影しているのですよ・・・マジで

    そのために
    セクシーな服を着せたり
    メイクを工夫したりして・・・


    ところが
    或る一定の歳を越えたところで
    これが、ひっくり返る

    オバさんを無理に
    若作りさせて撮影をするようになるのですよ。

    某大物女優さんは
    9時からの撮影開始に
    朝の5時に来たものね。


    ただし、
    そこの転換期がとても難しそう

    そのタイミングを間違えたり
    転換するときに適切なキャラを選べないと
    ・・・上手くいかないんですよね。


    若くして人気がでることで
    人間的に成熟しない人は別として

    あれほど
    輝いてたアイドルが
    いつの間にか輝きを失っているのは

    そういう理由だろう
    ・・・という「さむ」理論!


    あっ、この理論だと
    女の子にしかあてはらない・・・ま、いいか(笑)


    さて、今日のネタ切れ画像は
    「カンフーキッド好小子」

    ほん~とうに
    ネタ切れ…

    この映画も「スケバン刑事」の
    同時上映だったことくらいしか
    覚えてないですネェ~

    もうちょっと
    かわいい子供を使えばよかったのに
    と思ったような気はしますが・・・

    やっぱり
    スパイキッズみたいには
    いかなかったようです  


  • Posted by さむ at 05:56Comments(3)映画

    2007年08月09日

    第25作目 「ナインハーフ」



    あつぅ~い
    あつぅ~い「さむ」

    「眠い、ねむうい、由紀子」の
    パクリでいこうと思ったけど・・・誰にも分からんな

    いちおう「新井素子」嬢の作品の
    タイトルのパクリではありますが・・・


    ちなみに
    あまりの暑さに
    あんな書き出しにして

    ・・・ああ、そんなタイトルの小説があったなぁ

    と、こういう振りにしたのだけれど
    そんな訳でググってみたら

    今日8月8日は
    「新井素子」嬢の誕生日でした(笑)

    こんな偶然があるんですねぇ~


    てなわけで今日のネタ切れ企画は
    「ナイン・ハーフ」

    懐かしの猫パンチ「ミッキー・ローク」が
    大人気だった頃に作られた
    女性のための映画

    男が見たら・・・どうかな?

    当時は大ヒットしたけど
    今思い返してみると

    レディコミを外人で映画化というか
    (読んだことないけど)
    女の人用のソフトアダルトビデオがあったら
    こんな感じかな?
    ハーレクイン・ロマンスってこんな感じ?

    そんな映画です。

    ま、エイドリアン・ラインが監督しただけあって
    最初から最後まで
    よどみなく流れます。
    最後まで、耐えられれば・・・だけど  


  • Posted by さむ at 05:58Comments(2)映画

    2007年08月08日

    第24作目 「トゥルーストーリー」



    昨日に引き続き
    ご機嫌の「さむ」でございます。

    まぁ「México Lindo」の主題歌が
    分かったのはホントにラッキー
    CD買うかな(笑)

    ちなみに
    もう一つのご機嫌な理由は
    アイドルのサイン入り生写真が当たったこと

    http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=200707/20/16/d0091416_1814401.jpg
    「愛衣」ちゃん
    そんな名前のタレントさんだそうで
    詳細は「さむ」も知りません(笑)

    でもね
    若い娘で・・・
    可愛くて・・・

    わっはっはっは
    すべてを許してしまいますな(笑)


    さて、今日のネタ切れ企画は
    「トゥルーストーリー」

    「デビット・バーンの」
    という枕詞がついてるだけあって
    「トーキング・ヘッズ」の音楽が
    全面にフューチャーされております。

    やっぱり
    「デビット・バーン」って
    多才な人だなぁ~
    と思います。

    でも、映画の質はぜんぜん違うけど
    「ストップ・メイキング・センス」の方が
    好きなんだよなぁ~  


  • Posted by さむ at 05:53Comments(5)映画

    2007年08月06日

    第22作目 「必殺」



    長岡の花火の余韻が
    未だ抜けきらない
    「さむ」でございます。

    そんなことを言いながらも
    その前には相模湖の湖上祭で
    花火を眺めていたいたり

    しかも、その前には
    地元の花火を
    打ち上げ場所の近くで見ていて

    1週間に花火を3回も見てしまいました。

    どれも
    趣向を凝らした花火で
    楽しいのだけど

    やっぱり・・・長岡は凄いよ


    さて、今日のネタ切れ企画は
    「必殺」

    「役者魂」の「藤田まこと」氏の
    当たり役「中村主水」で大活躍!

    しかし、最近の若い者は
    「中村主水」を知らないんだよなぁ~
    「てなもんや三度笠」よりも「養命酒」なのかなぁ~

    ちなみに
    そろそろ気づいてると思いますが
    「さむ」は邦画好きです。
      


  • Posted by さむ at 05:53Comments(2)映画

    2007年08月05日

    第21作目 「ランボー3 怒りのアフガン」



    さて、またしても
    1日日記が飛んだ「さむ」でございます。

    またしても
    呑みに行ったわけではありません。


    父親の実家である
    ・・・長岡

    そこの花火大会を
    見に行ってきました。

    2日間で20,000発が打ち出される
    大花火大会!!

    有料の桟敷席
    (意外と高価なんですわ)
    父・母に加えて
    父親の兄弟をご招待

    ま、親孝行企画の
    つもりだったのだけれど
    自分が、一番楽しんじゃいました(笑)


    なんと言っても
    1に「でかい」!
    2に「でかい」!
    3・4がなくて
    5に「でかい」!(笑)

    いや~よかったですわ!


    さて、今日のネタ切れ企画は
    「ランボー3 怒りのアフガン」

    大きな問題意識をも抱えていた
    「ランボー」だったのに
    2作目以降は驚きの方向転換

    そして迎えた3作目

    ランボーがアフガニスタンで
    地元の反勢力と組んで
    今は無き「ソ連」と戦います(笑)

    アフガニスタンの反勢力組織?

    ・・・それは「タリバン」だろ!
    う~ん、時の流れを感じますな


    えっ、ナイチンゲールの家庭教師だって?
    それは「サリバン」  


  • Posted by さむ at 07:37Comments(4)映画

    2007年08月04日

    第20作目 「イマジン」



    さて昨日、お昼ご飯に
    「CoCo壱番屋」のカレーを
    (もちろんポークカレー)
    食べていたときのお話・・・

    突然咳き込んだ「さむ」

    カレーが鼻に上がってきました。

    みなさん、カレーが鼻に上がってくる
    そんな状態を想像したことがありますか?

    ただの水でも
    けっこう痛いのに

    それが、カレーです!


    ・・
    ・・・泣きました。

    かなり本気で

    立ち直るのに
    かなり時間がかかるので
    みなさん気をつけましょう


    さて、今日のネタ切れ企画は
    「イマジン」

    これはね。
    好きな人がたくさんいて
    とても良い曲がたくさんあって
    不慮の死により伝説になった
    「ジョン・レノン」の映画。

    編集以外を責めることは
    たぶん許されない映画なんでしょう

    個人的には、
    製作すること自体に
    「あざとさ」を感じてしまい
    観てはおりませんでした。

    カート・コバーンもそうだけど
    不慮の死を遂げることで
    伝説になってしまった人だと思う。

    でも、どちらもCDは全部そろってます(笑)
      


  • Posted by さむ at 14:36Comments(3)映画

    2007年08月01日

    第18作目 「メイド・イン・ヘブン」



    今日は朝のニュースで
    ショックBIGな
    「さむ」でございます。

    スウェーデンの巨匠
    「イングマール・ベルイマン」監督が
    鬼籍に入られてしまいました。

    まぁ、巨匠過ぎて
    観ている作品はほとんど無いのだけれど

    文学作品があるからこそ
    ライトノベルがあるような感じで

    「さむ」の好きな映画も
    こういう巨匠の作品があるから
    相対的なポジションが取れるというか・・・

    しかも
    そういう作品を撮る監督が
    生きて作品を撮り続けている
    それ自体が凄いことだったのに・・・

    まぁ、89歳ですからな
    大往生なんでしょうが・・・


    あとは「エリック・ロメール」か
    「アンゲロプロス」にそのポジションを託しますか・・・


    さて、今日のネタ切れ企画は
    「メイド・イン・ヘブン」

    天国で結ばれていた二人
    その思いの強さに
    生まれ変わってからも
    結ばれることができるか?

    と、いう口するのも
    恥ずかしいストーリーの映画

    当時は
    アメリカにも死後の世界を信じる
    「丹波哲郎」みたいな人がいるんだな

    などと言われておりました。

    でもね。
    そんな悪い映画じゃないですよ。
    思春期にはこういう作品が欲しくなるのです。

    でも、男がひとりで見に行く映画じゃなかったな(笑)  


  • Posted by さむ at 06:14Comments(7)映画

    2007年07月31日

    第17作目 「愛のコリーダ」



    さて土日も出勤で
    休みなしの「さむ」でございます。

    もう朝からお疲れモード
    なかなかエンジンがかかりません!

    とりあえず
    昨日、一昨日は
    睡眠時間も満足に
    確保できなかったからね

    今日はぐっすり寝て
    明日から頑張ります!


    そういえば
    昨日の続きですが・・・

    報道特番が好きな「さむ」

    でも、最近報道が
    ワイドショー化してきて
    面白くなくなったような気がするのは
    「さむ」だけでしょうか?

    もう10年以上前だけど
    NHKの論説員の人が

    政治家に対してする
    質問の質が下がってる
    報道に携わる人間の質が
    落ちてるような気がする

    と、言っておりました。
    当時はそんなもんかな?
    と思っておりましたが

    最近はそうだなぁ~
    と、思うこと・・・しきり

    でも、最近は
    質問される側の
    政治家の質も下がってるから
    まぁ、よいか?

    さて、今日のネタ切れ企画は
    「愛のコリーダ」

    いちおう昨日から続く
    大島渚つながりということで

    出しておいて言うのもなんだけど
    「さむ」はこの映画観ておりません(笑)


    だって、だって
    「さむ」を持ってしても
    この映画古すぎるのですよ。

    いちおう、近所の映画好きのオジサンの
    パンフレットに挟まってたものを
    はるか昔にもらってたものが、このチラシなんですわい。


    ちなみに、
    巨匠「QUINCY JONES」が
    「愛のコリーダ」を唄ってますが
    当時彼は「I know Corrida」だと思って
    唄っていたのだそうな。


    ・・・・・ホントなのかな?  


  • Posted by さむ at 06:04Comments(0)映画

    2007年07月30日

    第16作目 「戦場のメリークリスマス」



    帰宅してみたら
    選挙がフィーバーしております。

    内容を問わず
    報道特番が好きな「さむ」

    同じ情報が繰り返し流されるだけでも
    分かりきったことを
    したり顔で述べるオッサンしか出てなくても

    いつ新しい情報が出るか?

    そればかり気にして
    テレビを見続けることになるのです。

    それはオーバーな言い方をしてしまえば

    「さむ」は歴史の変わる瞬間を見た!

    などと思う自己満足に
    浸るための作業のような気もするし

    なにより演出の無い
    現実の出来事の方が
    演出過剰のテレビ映画より
    よっぽど刺激的だということでもあるような気が・・・


    さて、今日のネタ切れ企画は
    「戦場のメリークリスマス」

    大島渚×坂本龍一×デビット・ボウイ
    という、ヒットが約束されたような
    メンバーが揃っております。

    映画自体は
    何が何だか分からなかったけれど
    坂本龍一の手による
    メインテーマがとても良いです。

    いまだに「さむ」の中の
    坂本龍一ランキンキングは
    「riot in lagos」と
    「Merry Christmas Mr.Laurence」が
    TOPを占めております。

    でも、この映画の中で心に残る音楽は
    「Amazing Grace」

    捕虜収容所の収容者たちが
    みんなで唄うのだけれど

    野太い声で、
    お世辞にも綺麗では唄ではないのだが
    これが「さむ」の心を鷲掴み・・・

    サラ・ブライトマンや本田美奈子なんかより
    すっとです・・・

    この唄は綺麗に唄う
    唄ではないのではと思っております。


    ちなみに、
    この映画、ビートたけしが
    最後に
    みんないいところを
    持っていっちゃうんですよねぇ~  


  • Posted by さむ at 06:31Comments(2)映画