2007年08月29日
第42作目 トーチ・ソング・トリロジー

先週の疲れで
今日はお休みの「さむ」でございます。
でも、目覚ましのセットを
変えるのを忘れていたので
結局いつも通りに起きる
ハメにはなりましたが・・・
昨日コンビにで
立ち読みをしていた「さむ」
以前「チャイドル」と呼ばれていた
女の子のグラビアが出ていて
ついつい・・・見てしまいました。
以前は可愛い娘だな
と思っていたのだけれど
彼女も20台半ば・・・
昔どおりの表情を見せることもあれば
大人になった表情を見せていることもあり
ただ、10代の頃には
無防備っぽい姿が魅力になっていたのだけれど
大人になっても同じポーズだと
妙に厭らしくなってしまう
彼女も自分の成長似合わせて
露出の仕方を変えることが出来ずに
芸能界から遠ざかっていくのかしら・・・と
ちょっと寂しい感じの
「さむ」でございました。
てなわけで、今日のネタ切れ企画は
「トーチ・ソング・トリロジー」
でも、今回のはチラシじゃなくて
パンフレットでございます。
なんで、この映画を取り上げたかというと
「さむ」が「アニタ・オディ」を聞き始めたきっかけが
この映画だからでございます。
サントラいいですよ。
JAZZの取っ掛かりとしては…
映画とセットでオススメです。
ちなみに映画もとてもよく
「さむ」の好きな映画10本と聞かれたら
必ず入ります。
でも、この映画「ホモ」映画です。
「ホモ」のオジさんが
不幸な運命に弄ばれながらも
一心に幸せを求める映画です。
このオジさん
格好いいわけではありません
むしろキタナイ…
ただ、このオジさんが
「なんで、あたしが幸せになっちゃいけないのよ」と、
キタナク泣き叫ぶのです。
オジさんのあまりの一身さに
なんか心が動かされます。
あえで「ホモ」の人を
主役に据えることで
物語の主題が
引き立っているようにも感じます。
ちなみに、この映画は
オフ・ブローデウェイからブロードウェイへ
それでもってトニー賞を2部門受賞している
そんな作品の映画化なので…
よいですよ
サントラと併せてオススメです。
Posted by さむ at 06:48│Comments(0)
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